あの日から41年   「ただいま」必ず聞ける

 

11月13日の産経新聞「めぐみへの手紙」である。

 

「政府、そして政治家の方々は、どうか、私たち家族に残された時間が長くないという現実をまっすぐ見据えてください。」

 

「国会をはじめ政治の場で、本当に日本国にとって大事なことを話し合い、進めてください。」

 

「国民の皆様も、政治が真剣に行われているか、厳しいまなざしを向け、改めて声をあげていただきたい。被害者全員を救出する「本気度」が問われています。」

 

この文章が心に痛い。何も出来ない自分が情けない。
なんで、なんで、なんで、・・・・

 

なんで救い出せない!

 

やりどころのない心の怒りが、
やりどころのない悲しみが、・・・、

 

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【めぐみへの手紙】

 

あの日から41年

 

  「ただいま」必ず聞ける


2018.11.13 16:26

 

https://www.sankei.com/affairs/news/181113/afr1811130020-n1.html?fbclid=IwAR1QjHyohruM9zcLMIQBKELUj9Kt2KYM0K5h7z98Khk5dgtf8c1sekldj24

 

    めぐみへの手紙

 

 

 

 

昭和52年に北朝鮮に拉致された直後に撮影されたとみられる横田めぐみさん。母、早紀江さんは悲しげなまなざしを今も直視することができない

 

 


昭和52年11月15日、横田めぐみさん(54)=拉致当時(13)=が新潟市で北朝鮮工作員に拉致されてから41年となる。14日に誕生日を迎える父の滋さん(85)と、母の早紀江さん(82)が再会を誓い、今の思いを寄せた。■「めぐみさんへの手紙」を募集します


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めぐみちゃん、こんにちは。今年もあっという間に11月です。しんとした冷たい空気に冬の気配を感じます。寒い季節を迎えるたびに、日本より遙かに厳しいであろう北朝鮮の過酷な環境を思い、めぐみちゃんたち拉致被害者が全員、無事に過ごせるよう祈ります。

 

もうすぐ、「あの日」から41年がたちます。めぐみちゃんが北朝鮮に連れ去られた昭和52年11月15日。忽然(こつぜん)と姿を消したあなたを捜し、泣きじゃくる弟の拓也と哲也の手を引きながら、新潟の暗闇の中で幾度も、「めぐみ」と叫びました。

同じころ、あなたは工作船に押し込まれ、めぐみちゃんを捜した私たちと同じように、船倉の暗闇の中で必死に叫び、お母さんたちに助けを求めていたと、後に知りました。例えようのない恐ろしさ、絶望は察するにあまりあります。

 

北朝鮮は平成14年に拉致を認めながら、めぐみちゃんたちを「死亡」と偽りました。そして、拉致から間もなく撮影したとするあなたの写真を提出してきました。その姿は、私たちの前から姿を消しためぐみちゃんそのものでしたが、明るかった表情とかけ離れた、とても悲しい顔でした。
 

何かを訴えるように、悲しいまなざしを向けるあなたに、涙が止まりませんでした。お母さんは今も、あの写真を直視できません。その一方で、「めぐみちゃんは、ここにいた」と確信し、一刻も早く救い出す決意を、より強く固めることができました。

 

それでも、多くの国民の皆様の後押しを得て、家族会が21年間、全力を注いできたのに、残る被害者をいまだに救い出せません。お父さんもお母さんも年をとったせいか、過ぎ行く時がより一層、早く感じます。拉致問題の全面解決に希望を持ちながらも、進展が見えない現実に焦り、やきもきしています。

 

被害者との再会を待ちきれず、天に召された家族も多くいます。未帰国被害者の親の世代は私たちと、有本恵子さんのご両親の明弘さん、嘉代子さんしか残されていません。皆、年をとり、病を抱えています。41年間という別離の空白の悲しみ、苦しみを言い表せる言葉は見つかりません。

 

日本政府は今、被害者の帰国へ、北朝鮮との交渉を図っているはずです。家族は非道な国家犯罪でとらわれた肉親を必ず救うという一念で、懸命に、1日を生き抜いています。局面はまさに「最後の好機」です。

 

政府、そして政治家の方々は、どうか、私たち家族に残された時間が長くないという現実をまっすぐ見据えてください。国会をはじめ政治の場で、本当に日本国にとって大事なことを話し合い、進めてください。国民の皆様も、政治が真剣に行われているか、厳しいまなざしを向け、改めて声をあげていただきたい。被害者全員を救出する「本気度」が問われています。

 

くしくも、めぐみちゃんはお父さんが誕生日を迎えた翌日に拉致されました。あなたが拉致される前日、「これからはおしゃれに気を遣ってね」とプレゼントしてくれた櫛(くし)を、お父さんは今も大事にしていますよ。

 

お父さんは間もなく、86歳になります。あなたと元気に再会するため、病院で静養し、リハビリにも一生懸命、励んでいます。入院前は体力が衰え心配でなりませんでしたが、見違えるように元気になりました。

 

お父さんは最近、意識がはっきりして、いろいろな思いをめぐらせています。

 

「拉致はどうなっているの」。つい先日もこう問われ、お母さんが新聞を読み聞かせると、静かに耳を傾け、「なかなか進まない。やっぱり難しいね」と険しい表情でつぶやきました。

 

確かに、拉致はとても難しい問題です。でも、お母さんは本来、難しい問題ではないと思い続けてきました。「不条理に連れ去られた国民を、毅然(きぜん)とした態度ですぐさま奪還する」。この当たり前になされるべき国家の働きがなされず、長年、放置されていた現実は誠に恐るべきものです。

 

  かつて、めぐみちゃんたち多くの日本人が次々と拉致される大事件が国内で起きていたのに国民はその事実に気付けませんでした。

 

そして日本国は早くに、その事実に気付いたのに、なぜすぐに、手をさしのべられなかったのでしょう。

 

時をへて、拉致問題は、大国の思惑や、複雑な駆け引きが絡む、国際的な大問題になってしまいました。

 

めぐみちゃんは、明るくて、元気な女の子でした。学校から帰るといつも、玄関から「お母さん、ただいま! それで、今日はね…」としゃべり始めましたね。「そんなに大きな声で言わなくても、聞こえていますよ」。お母さんが台所から答えても、お構いなしで話し続ける。思い出すたびに、クスリと笑ってしまう、楽しい思い出です。
 

 

でも、41年前のあの日から、あなたの声も姿も見えなくなってしまいました。それから毎日、泣き叫び、あなたを捜し続けました。「なぜ、こんな目にあわねばならないのか」−。北朝鮮に拉致されたことなど知る由もなく、何年も嘆き悲しみ続けました。

「いっそ、新潟の海に身を投げ出してしまいたい」

 

それほど、思い詰めることもありました。拓也と哲也もいたのに、なんと浅はかなことを思う母親だったかと、情けなくなります。

新潟ですべての涙を流し去り、あなたが北朝鮮にいると分かった後は、ただ前だけを見つめて、救出運動に駆け回ってきました。多くの人に支えられ、すべてを天に委ねて祈り、生きてくることができました。

 

国家犯罪による拉致というとてつもない現実と直面しながら、お父さんも、お母さんも不思議な力に守られ命をつないでいます。めぐみも同じように、日本国や世界の皆様の思いに守られ、必ず、全ての被害者とともに祖国の土を踏みしめることができるはずです。

 

「ただいま! ありがとう」。13歳のころと変わらない元気で、明るいめぐみちゃんと、間もなく、再会できる。お父さんもお母さんも、そう信じています。

 

 

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日本人が同胞を拉致した「異常」な現実が今も

 

北朝鮮拉致

 

「北朝鮮は何もない…」捕らわれた被害者の戸惑い

 

日本人が同胞を拉致した「異常」な現実が今も

 

2017.6.13 20:38

http://www.iza.ne.jp/kiji/politics/news/170613/plt17061320380025-n1.html?utm_source=yahoo%20news%20feed&utm_medium=referral&utm_campaign=related_link

 

 

 


「北朝鮮は良い所と聞いたけれど何もない。大したことないね…」。1980(昭和55)年ごろの北朝鮮・平壌。拉致被害者の「招待所」で言葉を交わす松木薫さん、石岡亨さんとみられる日本人が目撃された。言葉巧みに拉致され、当惑する悲しげな姿が浮かぶ。

 

拉致の実行者は昭和45年、日航機「よど号」を乗っ取って北朝鮮へ亡命した「よど号グループ」とされる。9人のメンバーは北朝鮮の主体思想を称賛するようになり、日本人同志を獲得する「コマンド(兵士)リクルート」を展開。金正日総書記直々の“下命”を受けたとの分析もある。

 

乗っ取り犯として追われるメンバーに代わり、北朝鮮で合流した妻らが欧州に入り、「共産圏を旅しないか」などと誘って拉致。警察当局は松木さん、石岡さんの拉致をめぐり森順子(よりこ)(64)と若林(旧姓・黒田)佐喜子(62)の両容疑者を、有本恵子さん拉致をめぐり魚本(旧姓・安部)公博容疑者(69)を国際手配したが、北朝鮮は身柄引き渡しに応じていない。

メンバーのうち田宮高麿最高幹部ら3人が北朝鮮で死亡・消息不明。残るメンバーと妻ら計6人が今も現地で暮らす。拉致への関与を否定しながら日本への帰国を希望する。

 

一方、石岡さんと森、若林両容疑者がスペインで一緒に撮影した写真が残り、石岡さんの偽造旅券が北朝鮮工作員らの活動に悪用されたことも判明。日本で潜伏中、摘発されたメンバーの元妻は公判で拉致への組織的関与を認め謝罪した。

 

公安関係者は、工作員教育係を獲得するため日本国内で実行された拉致に比べて、欧州での拉致は「ゆがんだ『革命思想』を実現するため、北朝鮮に指示された日本人が同胞を連れ去った異常性がある」と話す。

 

松木さんの姉、斉藤文代さんは「薫が自ら進んで北朝鮮に行くわけがない」と憤る。5人きょうだいの末っ子で待望の男児だった松木さんは「物静かで賢くて本当に優しい子だった」。京都外大大学院に進み、スペイン語に磨きをかけるため欧州へ渡航。将来は教授を目指し、婚約者もいた。

 

平成26年、92歳で死去した母のスナヨさんは、斉藤さんが「薫に会いたいでしょう」と声をかけるたび幾度も死のふちからよみがえった。「薫を迎える家族がおらんといかん。私は倒れるまで頑張る」。自らも病と闘う斉藤さんはつぶやいた。(中村昌史)

 

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「一日も早く闘い終えたい」 −滋さん86歳の誕生日−

 


「一日も早く闘い終えたい」

 

  滋さん86歳の誕生日

 

  早紀江さんと救出訴え講演1400回超

 

 

11/15(木) 0:15配信

 

産経新聞

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181115-00000503-san-soci

 


「一日も早く闘い終えたい」滋さん86歳の誕生日 早紀江さんと救出訴え講演1400回超

 

 

 

 

娘のめぐみさんの拉致から41年となるのを受け、会見した横田早紀江さん=14日午前、川崎市川崎区(桐山弘太撮影)

 

横田めぐみさん(54)=拉致当時(13)=の拉致発生から41年となるのを前に14日、記者会見した母の早紀江さん(82)は被害者全員の即時救出へ固い決意を示した。ただ、ともに救出運動に駆け回り、この日、誕生日を迎えた夫、滋さん(86)は入院中で欠席。早紀江さんは「一日も早く、拉致問題を解決させて闘いを終えたい」と、悲痛な心中をにじませた。

 

「いつも明るく、にこにこして、逆に慰められている」。早紀江さんは滋さんの最近の様子を明かした。「必死に頑張ってきたから、少し休ませていただいていると思う」

 

滋さんは病室に飾るめぐみさんの写真を励みにし、早紀江さんも写真に華やかな花を添え「見守っているよ」と語りかけるという。

平成9年に結成した家族会の代表となった滋さんは全国を飛び回り夫妻の講演は1400回を超えた。滋さんは持病などで19年に代表を退任。後を継いだ田口八重子さん(63)=同(22)=の兄、飯塚繁雄さんも80歳で体調がすぐれない。早紀江さんは「親の世代で決着をつけたい。次世代に同じ苦しみを味わわせたくない」と語る。

 

一方、北朝鮮にはめぐみさんの娘、キム・ウンギョンさん(31)と家族がいる。26年に対面したウンギョンさんとの再会を問われた早紀江さんは「望みません。拉致被害者の皆が帰ってこない限り、会いません」ときっぱり答えた。

 

家族は「平成」の多くを救出に費やした。天皇陛下の譲位を来年に控え先月、84歳の誕生日を迎えた皇后さまは拉致問題について「平成の時代の終(しゅう)焉(えん)とともに急に私どもの脳裏から離れてしまうというものではありません」と思いを示された。

 

早紀江さんは、皇后さまが蓮池薫さん(61)ら被害者5人が帰国した14年にも、家族らをいたわる思いを示されたことに触れ「皇后陛下は本当にお優しい方。今回もお心を伝えてくださった」と感謝しつつ「昭和、平成の区切りを意識することなく被害者を救うためだけに駆け回った」と悲しげに振り返った。

また、拉致を知らない若い世代への継承や、報道を通した啓発の重要性にも触れ、「いまだ解決しない拉致という恐ろしい問題を学校でも教えないといけない」と強調した。

 

 

 

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平成30年 北朝鮮人権侵害問題啓発集会 in九州 &国民大行進

 

北朝鮮人権侵害問題啓発集会 in九州 &国民大行進

 

 

 

 平素より拉致被害者救出活動にご参加・ご支援賜り感謝申し上げます。本年は米朝首脳会談も開催され、拉致被害者救出に向け進展が期待されるところですが、拉致被害者ご家族の高齢化も進み、もはや拉致問題は取り返しのつかないところまで来ております。来るべき日朝首脳会談における最終解決へ望みを繋ぐとともに、拉致被害者全員の即刻帰国へ向け、世論喚起致したく存じます。

 

 つきましては下記の通り集会及び大行進を実施致しますので、万障繰り合わせの上ご参集下さい

 

 

場所:警固公園  (福岡市中央区天神2-2)

 

   地図が下にあります。

 

       西鉄福岡駅北口から徒歩約2分
       地下鉄空港線 天神駅5出口から徒歩約4分
       地下鉄七隈線 天神南駅2出口から徒歩約4分

 

日時 平成30年10月7日(日)15時より

 

場所 警固公園(福岡市中央区天神2-2)

 

※ 本年は福岡市役所が使用できないため、屋外開催となりますのでご注意ください。

 

雨天決行/参加費無料

 

 

主催::北朝鮮に拉致された日本人を救出する九州連絡協議会

(参加団体:救う会佐賀・救う会長崎・救う会熊本・救う会宮崎・救う会福岡)

 

救う会福岡のfacebookの記事を元に地図など少し加えました。

 

 

 

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大嘗祭と国民   (柳田國男著)


定本柳田國男集 第31巻   (373頁〜375頁)

 

〔原文〕

 

 

   大嘗祭と國民


−373頁−

 

 國が大きくなるとともに、この大嘗の御祭がだんだんと成長して來たことは、何人の眼にも極めて明らかに感ぜられる。例へば上代の朝廷においては、酎造齢翼砲篭欧蕕近き御縣の穂を抜いて奉られたことであらうのに、それが大化の新政の世に入ると、早くも國郡卜定の制に改まつてゐる。卽ち今日の齋田納穀の古例であつて、後に日本を東南と西北との二方面に區劃して、悠紀、主基の二宮に配せられたのであるが、文物の最も整備した御時にも、なほ輸送等の關係があつて、奉仕の任務を遠く百里の外に及ぼし得なかつたのである。明治四年の大嘗祭は、遷都僅かに終り、維新の大業の漸く緒についた際で、また完全なる典儀を設定せられるに至らなかったけれども、始めて甲斐、安房の兩國に齋田を點定なされたことは、實に復古以上の躍進であつた。獨りその地方の住民のみといはず、いやしくも歴史を學ぶ者の古今を引比べて、均しく感激して止まざる所であつた。然るに大帝御一代の偉績として、郡縣の制は夙に立ち、命式はすべて備はつて、龜卜は自在に四國九州の果てまでを指定し得るやうになつたのである。
 それのみならず前代兩國の國司は、公役として専ら諸般の鋪設に任じ、數々の獻物を以て御祭と後の宴とを豐樂ならしめたのであつたが、新しい御代に入つては、全國各地進んでその榮譽の一部に參與せんことを競うて止まぬやうになつたのである。いはゆる庭積机代物は明治以降の新制であると承るが、その三十二器の國産の中には、弘く海山の収穫をも網羅し、更にまた臺彎の文旦、小笠原島のバナヽの如き、曾て大昔の農業の夢にも想像せざりしもの、もしくは全く忘れてしまつてゐたものまでを包含してゐる。しかもこの進展は至つて自然であつて、少しでも國民の理

 

−374頁−
 

想の暖襪函調和しない點はないのである。
 今一つの著るしい成長は式と國民生活の關係である。古い個人の記録類には、先ごろ京都では大嘗祭が行はれたさうなといふやうな記事が多い。交通不便の止むなき結果ではあるが、しばしば後に知りまたは知らずして過ぎる者も多かつたのである。今囘はそれがどうであるか。如何なる山の隅にも離れ小島にも、兼てその期日と時刻とを聞知って、遠くその夜の叩垢靴じ羣廚慮景を、胸にゑがかざる者は一人もない。以前は單に京近くの大社のみに、奉告の御使を發せられて、式の完成を祈請せられたのであるが、この度は全國數萬の鎮守に、それぞれの祭祀が營まれ、先づ住民をして同心にこの日の御祭に奉仕せしめられた功績を謝したヽへられるのである。この時勢の大なる進化を比べて見たら、どんな堅苦しい尚古派でも、單なる舊制の遵由と、活きて成長する國の式との、差別を認めずにはゐられないはずである。
 しかも我々が更に心を動かす一事は、これほどよく成長して常に時と適應せんとする儀式の奥底に、なほ萬古を貫通した不變の約束が、幾筋ともなく認められることである。その中の最も重要なる一つは、至尊陛下が御自親ら執行はせたまふほどの國の大祭に、村で繰返して來た秋ごとの祭禮と、大小の程度には固より格別の相違があるが、全く方式を同じうする點の存することである。近ごろの改定祭式では幾分かこの類似を減じたかも知れぬが、これを百姓の古風に任せて置くと、期せずして朝儀の御跡を逐うてゐるのであつた。例へば私が禿艱僂琉芯で逢うた祭禮には、明かに酎造旅堽があつた。二親の揃うた穢のない男女、各々頭の上に御飯端魑鳥の類を載せて、社務所から殿前まで續いて進むところに供御の豐かさを表はしてゐる。それから小忌衣の袖に染出す花の枝や、冠にかざす日蔭蔓の如きも、僅かづつ形をかへて常に祭に仕ふる者の最小限度の作法であつた。物忌の考へが次第に薄れて、無心に辰料阿暴个襪海箸鮨佑眈覆澆婿節になつても、外觀に現はれたるこの胆擦覆覽章だけは、どうしても除き去ることを得なかったのである。これを優美ともまた高尚とも感ずることは、いはば東方の人種のみに、附いて離れぬ一つの氣

 

−375頁−


質であつて、それが轉じては各種の技藝、日常習慣の上にも、まだ色々と殘ってゐることを、かういふ機會に始めて心付く者は多からうと思ふ。
夜の御祭には本來説いてはならぬ部分があるのかも知れぬ。私なども一たび前御代の端阿砲與かった者であるが、今考へると唯きらきらと光るものが、眼の前を過ぎたといふ感じである。しかし言辭をもつて傅へ得ざる點は、人は感覚によつてこれを永世にしようとしてゐた。さうして今日の奉仕者の多數は、遠く丹茲粒阿砲△弔董⊇駱討僕海弔道呂瓩噸椶个Δ箸い嫂佑任△襦H狹をしておのづから會得せしむべき新なる學問の發達することも、また恐らくはこの時代の要求であらうと思ふ。
古い儀式の中では、北野に近い齋場の御庫から禁門の口まで稻實を運ぶ朝のうちの行列が、たゞ一つ平人に開放せられたる短であつた。その列の先頭には悠紀主基の國司が立ち、また標の山といふ作り物を擔うて、それを御殿の前の庭に樹てたさうである。何時からはじまつてその目途が何れにあつたかを、我々に語つてくれる人も見付からぬうちに、もう今の御式の中から省かれてしまつた。ところが形態のこれと近い鉾とか柱とかいふものは、往々にして民間の祭にもまだ用ゐられる。古式の研究はむしろかういふ方面から、今少しく進めて往つてよいものではないかと思つてゐる。

 

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| 天皇制・國體 | 21:06 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
−安倍総理の発言詳細− 

※   −安倍総理の発言について−

 

先に西村眞悟氏が「日米同盟を強固にした目に見えない力、横田滋」と題して書いた記事をアップしたが、その中で安倍総理とトランプ大統領の会談について触れておられた。その内容について、救う会全国協議会ニュースに、安倍総理自身がそこで語られた内容について触れておられる記事があったので引用したい。

 

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★☆救う会全国協議会ニュース★☆

 

(2018.04.24-2)

 

政府に今年中の全被害者救出を再度求める国民大集会報告1


以下は平成30年4月22日に、東京・砂防会館で開催された「政府に今年中の全被害者救出を再度求める国民大集会」の発言概要です。

なお、国民大集会開催前に、安倍晋三・内閣総理大臣は拉致被害者家族と面会し、「今の段階で制裁を解除することは全く念頭にない。北朝鮮が具体的な行動をとるか見ていく必要がある」等と述べた。

 

■政府に今年中の全被害者救出を再度求める国民大集会報告1

 


◆今日は政府の指導力、固い意志を確認する場

 

櫻井よしこ(総合司会、ジャーナリスト)

 

皆様、こんにちは(おー!)。

ただいまより、「政府に今年中の全被害者救出を再度求める国民大集会」を開催いたします。どうぞ宜しくお願いいたします(拍手)。

 

私たちは昨年9月、台風が吹き荒れる中でこの国民大集会を開きました。当時は核・ミサイル問題が大変深刻な状況の中でした。私たちが心配したのは、拉致救出の旗が、この嵐の中で吹き飛ばされるのではないかということでした。

 

台風にもかかわらず千人もの皆様方がこの会に集ってくださり、そんなことは許さないという国民の意気込みを示しました。

半年経って今、核・ミサイル廃棄の可能性とともに、ようやく取り戻すことができる可能性が出てきました。これはひとえに、安倍晋三総理大臣の強いリーダーシップのおかげです(拍手)。

 

安倍政権による外交努力と共に、この集会、実は平成13年から私たちは拉致被害者を救出しようという国民運動をしてきましたが、17年間、どんな時にも繰り返し、国内に向けて、海外に向けて強い気持ちを表明してきた。

 

拉致問題を解決させなければならないという国民の皆様方の支援のお蔭だと思います。本当にありがとうございます。

 

そして今、私たちがめざすべきことは、拉致被害者を取り戻すこと。その拉致被害者というのは北朝鮮政府が、「もう死亡した」と言ってしまった人々を含め、「入国が未確認」という人々も含めて、拉致被害者全員を日本国に取り戻すことです。

 

私たちはその日が来るまで、その時が来るまで、拉致問題追及への思い、解決への思いを緩めることなく、減じさせることなく、心一つにして一緒に進んでいきたいと思います。

 

今日はその国民の意志、政府の指導力、政府の固い意志を確認する場です。どうぞ宜しくお願いいたします(拍手)。

 


−中略−

 

櫻井 古屋圭司さん、ありがとうございました。次に、アメリカから帰国したばかりで、これまで本当に拉致問題解決に尽力をしてくださった安倍内閣総理大臣のお話をうかがいたいと思います(拍手)。

 


◆国際的な圧力の結果、北朝鮮の側から対話を求めてきた

 

 

安倍晋三(内閣総理大臣、政府拉致問題対策本部長)

 

 

皆様こんにちは。国民大集会の開催に当たり、一言ご挨拶を申し上げます。

 

今、北朝鮮の側から対話を求める動きがあります。これはまさに、わが国が米韓両国と協力し、そして中国やロシアなど関係国と緊密に連携しながら、北朝鮮に対して最大限の圧力をかけてきた成果でもあります。

 

同時に米国は、「すべての選択肢がテーブルの上にある」という姿勢で北朝鮮に対してあらゆる手段を用いて圧力をかけてきた。日米が連携してそうした圧力をかけてきた成果であろうと思います。

 

経済制裁をし、そして抜け道は許さないとの確固たる決意で、我々は国際社会をリードしてきました。

 

今般北朝鮮は核実験とICBMを停止し、そして核実験場を廃棄する旨を発表しましたが、大切なことは、これが核兵器を含むすべての大量破壊兵器、あらゆる弾道ミサイルの、完全で検証可能でかつ不可逆的な廃棄に向けた具体的な行動につながっていくことです。

 

そして政府の基本方針には変更はありません。引き続き、核・ミサイル開発の動向について重大な関心を持って情報収集・分析を行い、注視していきます。

 

この次は南北首脳会談、その次には史上初めての米朝首脳会談が予定されています。これらの首脳会談を契機に、日本としては何よりも大切な拉致問題を前に進めていくよう全力を尽くす。そういう局面に来ていると思います。

 

3月30日に、拉致被害者ご家族の皆様と面会させていただき、現下の情勢を千載一遇のチャンスとして、何としてでもすべての拉致被害者の一日も早い帰国実現につなげてほしいとの切実な思いを、直接うかがいました。

 

そして本日もこの集会に先立ち、先ほどご家族の皆様と懇談をし、皆様から切実な声をうかがいました。皆様とともに、この問題について全力で取り組んでいかなければならない。またその時を迎えているという気持ちを同じくさせていただきました。

 

 

◆トランプ大統領が「被害者を家族のもとに返すことを約束する」と

 

ご家族の皆様の切なる思いを胸に、17日から20日にかけて米国を訪問し、トランプ大統領と会談を行ってきました。初日の二人だけの会談、そして少人数の会談においてはそのほとんどを北朝鮮の問題に費やしました。

 

特に、二人だけの会談においては拉致問題の重要性について、トランプ大統領にお話をさせていただきました。トランプ大統領も昨年来日した際、ご家族の皆様の声を聴き、皆様の気持ちをよく理解しておられました。

 

この問題を解決するために是非とも協力をしてもらいたい。如何にご家族が苦しい思いをしているか、ということを申し上げました。トランプ大統領も身を乗り出して私の目を見ながら、真剣に聴いてくれました。

 

そして、「米朝首脳会談で拉致問題を提起する。そしてベストを尽くす」と力強く約束をしてくれました。そして記者会見においても、昨年来日した際に皆さんと対面したことを思い浮かべながら、「できる限り早期にご家族の再会を望む。拉致被害者の帰国に向け、可能な限りすべてのことをし、彼らを日本に帰国させる。あなたに約束する」とテレビカメラの前で証言してくれました。

共同記者会見においては、米国でもCNN等でライブで放映されるわけです。そしてそれは北朝鮮の人々も見ている。まさに世界に向かって米国の大統領が、この問題を解決する、被害者を家族のもとに返すことを約束してくれたと思います。

 

 

◆日本が主体的に行動し、すべての拉致被害者の即時帰国へ

 

しかし問題は、首脳会談が行われそこで米国から提起されても、北朝鮮がどのように受け止め、実際に行動していくかです。そしてこの拉致問題はまさに日本の問題であり、日本が主体的に行動していかなければならない問題であろうと思います。

 

今後一層、日米で緊密に連携しながらすべての拉致被害者の即時帰国に向け、北朝鮮への働きかけを一層強化していく考えです。

韓国の文在寅大統領とも先月16日に電話会談を行い、拉致問題の解決に向けて協力していくことで一致しています。

 

また先般来日した(中国の)王毅国務委員に対し、私自ら、中朝間でのやりとりにおいて、拉致問題を取り上げるように働きかけを行ったところです。

 

北朝鮮とは、「対話のための対話」では意味がありません。拉致被害者の方々の帰国につながらなければなりません。そうした観点から引き続き北朝鮮に対し、そして中国やロシアに対しても、拉致問題の早期解決に向けて協力を要請し、すべての拉致被害者の一日も早い帰国の実現に向けあらゆる策を講じていきます。

 

2002年に5名の拉致被害者の方々が帰国されましたが、それ以来、15年以上一人の拉致被害者の帰国も実現していません。拉致問題の解決に当初から取り組んできた政治家の一人として、また日朝首脳会談に官房副長官として同席した者として痛恨に極みです。

 

拉致被害者の方々を北朝鮮から取り戻すためには、日本政府が主体的に取り組まなければなりません。まずは南北、そして米朝首脳会談の際、拉致問題が前進するよう私が先頭に立って全力で取り組んでいきます。

 

拉致問題は安倍内閣の最重要、最優先の課題です。拉致問題は安倍内閣において解決をする。拉致被害者の方々が、ご家族の方々と抱き合う日がやってくるまで、私たちの使命は終わらないとの決意で、今後ともこの問題に取り組んでいきます。

 

拉致問題の解決のためには、日本国民が一致して、「拉致被害者を日本に反せ」との強い声を伝えていくことが大切なことです。その声こそが国際社会を動かし、そして北朝鮮を動かしていくことにつながっていくと思います。

 

我々は国際社会と共に圧力をかけ、やっと南北首脳会談、米朝首脳会談を北朝鮮の側から求めてくるところに至ったわけです。今後とも確固たる決意で進んでいかなければならない。過去の経験を活かしながらこの問題に、皆さと共に取り組んでいくことをお約束して、私からのご挨拶とさせていただきます。皆様、共に頑張っていきましょう。ありがとうございました(拍手)。

 

 

櫻井 安倍総理ありがとうございました。

 

 

政府に今年中の全被害者救出を再度求める国民大集会報告1

 以下は平成30年4月22日に、東京・砂防会館で開催された「政府に今年中の全被害者救出を再度求める国民大集会」の発言概要です。

 なお、国民大集会開催前に、安倍晋三・内閣総理大臣は拉致被害者家族と面会し、「今の段階で制裁を解除することは全く念頭にない。北朝鮮が具体的な行動をとるか見ていく必要がある」等と述べた。

■政府に今年中の全被害者救出を再度求める国民大集会報告1

◆今日は政府の指導力、固い意志を確認する場

櫻井よしこ(総合司会、ジャーナリスト)

 皆様、こんにちは(おー!)。ただいまより、「政府に今年中の全被害者救出を再度求める国民大集会」を開催いたします。どうぞ宜しくお願いいたします(拍手)。

 私たちは昨年9月、台風が吹き荒れる中でこの国民大集会を開きました。当時は核・ミサイル問題が大変深刻な状況の中でした。私たちが心配したのは、拉致救出の旗が、この嵐の中で吹き飛ばされるのではないかということでした。

 台風にもかかわらず千人もの皆様方がこの会に集ってくださり、そんなことは許さないという国民の意気込みを示しました。

 半年経って今、核・ミサイル廃棄の可能性とともに、ようやく取り戻すことができる可能性が出てきました。これはひとえに、安倍晋三総理大臣の強いリーダーシップのおかげです(拍手)。

 安倍政権による外交努力と共に、この集会、実は平成13年から私たちは拉致被害者を救出しようという国民運動をしてきましたが、17年間、どんな時にも繰り返し、国内に向けて、海外に向けて強い気持ちを表明してきた。

 拉致問題を解決させなければならないという国民の皆様方の支援のお蔭だと思います。本当にありがとうございます。

 そして今、私たちがめざすべきことは、拉致被害者を取り戻すこと。その拉致被害者というのは北朝鮮政府が、「もう死亡した」と言ってしまった人々を含め、「入国が未確認」という人々も含めて、拉致被害者全員を日本国に取り戻すことです。

 私たちはその日が来るまで、その時が来るまで、拉致問題追及への思い、解決への思いを緩めることなく、減じさせることなく、心一つにして一緒に進んでいきたいと思います。

 今日はその国民の意志、政府の指導力、政府の固い意志を確認する場です。どうぞ宜しくお願いいたします(拍手)。

−中略−

櫻井 古屋圭司さん、ありがとうございました。次に、アメリカから帰国したばかりで、これまで本当に拉致問題解決に尽力をしてくださった安倍内閣総理大臣のお話をうかがいたいと思います(拍手)。

◆国際的な圧力の結果、北朝鮮の側から対話を求めてきた

安倍晋三(内閣総理大臣、政府拉致問題対策本部長)

 皆様こんにちは。国民大集会の開催に当たり、一言ご挨拶を申し上げます。

 今、北朝鮮の側から対話を求める動きがあります。これはまさに、わが国が米韓両国と協力し、そして中国やロシアなど関係国と緊密に連携しながら、北朝鮮に対して最大限の圧力をかけてきた成果でもあります。

 同時に米国は、「すべての選択肢がテーブルの上にある」という姿勢で北朝鮮に対してあらゆる手段を用いて圧力をかけてきた。日米が連携してそうした圧力をかけてきた成果であろうと思います。

 経済制裁をし、そして抜け道は許さないとの確固たる決意で、我々は国際社会をリードしてきました。

 今般北朝鮮は核実験とICBMを停止し、そして核実験場を廃棄する旨を発表しましたが、大切なことは、これが核兵器を含むすべての大量破壊兵器、あらゆる弾道ミサイルの、完全で検証可能でかつ不可逆的な廃棄に向けた具体的な行動につながっていくことです。

 そして政府の基本方針には変更はありません。引き続き、核・ミサイル開発の動向について重大な関心を持って情報収集・分析を行い、注視していきます。

 この次は南北首脳会談、その次には史上初めての米朝首脳会談が予定されています。これらの首脳会談を契機に、日本としては何よりも大切な拉致問題を前に進めていくよう全力を尽くす。そういう局面に来ていると思います。

 3月30日に、拉致被害者ご家族の皆様と面会させていただき、現下の情勢を千載一遇のチャンスとして、何としてでもすべての拉致被害者の一日も早い帰国実現につなげてほしいとの切実な思いを、直接うかがいました。

 そして本日もこの集会に先立ち、先ほどご家族の皆様と懇談をし、皆様から切実な声をうかがいました。皆様とともに、この問題について全力で取り組んでいかなければならない。またその時を迎えているという気持ちを同じくさせていただきました。

◆トランプ大統領が「被害者を家族のもとに返すことを約束する」と

 ご家族の皆様の切なる思いを胸に、17日から20日にかけて米国を訪問し、トランプ大統領と会談を行ってきました。初日の二人だけの会談、そして少人数の会談においてはそのほとんどを北朝鮮の問題に費やしました。

 特に、二人だけの会談においては拉致問題の重要性について、トランプ大統領にお話をさせていただきました。トランプ大統領も昨年来日した際、ご家族の皆様の声を聴き、皆様の気持ちをよく理解しておられました。

 この問題を解決するために是非とも協力をしてもらいたい。如何にご家族が苦しい思いをしているか、ということを申し上げました。トランプ大統領も身を乗り出して私の目を見ながら、真剣に聴いてくれました。

 そして、「米朝首脳会談で拉致問題を提起する。そしてベストを尽くす」と力強く約束をしてくれました。そして記者会見においても、昨年来日した際に皆さんと対面したことを思い浮かべながら、「できる限り早期にご家族の再会を望む。拉致被害者の帰国に向け、可能な限りすべてのことをし、彼らを日本に帰国させる。あなたに約束する」とテレビカメラの前で証言してくれました。

 共同記者会見においては、米国でもCNN等でライブで放映されるわけです。そしてそれは北朝鮮の人々も見ている。まさに世界に向かって米国の大統領が、この問題を解決する、被害者を家族のもとに返すことを約束してくれたと思います。

◆日本が主体的に行動し、すべての拉致被害者の即時帰国へ

 しかし問題は、首脳会談が行われそこで米国から提起されても、北朝鮮がどのように受け止め、実際に行動していくかです。そしてこの拉致問題はまさに日本の問題であり、日本が主体的に行動していかなければならない問題であろうと思います。

 今後一層、日米で緊密に連携しながらすべての拉致被害者の即時帰国に向け、北朝鮮への働きかけを一層強化していく考えです。

 韓国の文在寅大統領とも先月16日に電話会談を行い、拉致問題の解決に向けて協力していくことで一致しています。

 また先般来日した(中国の)王毅国務委員に対し、私自ら、中朝間でのやりとりにおいて、拉致問題を取り上げるように働きかけを行ったところです。

 北朝鮮とは、「対話のための対話」では意味がありません。拉致被害者の方々の帰国につながらなければなりません。そうした観点から引き続き北朝鮮に対し、そして中国やロシアに対しても、拉致問題の早期解決に向けて協力を要請し、すべての拉致被害者の一日も早い帰国の実現に向けあらゆる策を講じていきます。

 2002年に5名の拉致被害者の方々が帰国されましたが、それ以来、15年以上一人の拉致被害者の帰国も実現していません。拉致問題の解決に当初から取り組んできた政治家の一人として、また日朝首脳会談に官房副長官として同席した者として痛恨に極みです。

 拉致被害者の方々を北朝鮮から取り戻すためには、日本政府が主体的に取り組まなければなりません。まずは南北、そして米朝首脳会談の際、拉致問題が前進するよう私が先頭に立って全力で取り組んでいきます。

 拉致問題は安倍内閣の最重要、最優先の課題です。拉致問題は安倍内閣において解決をする。拉致被害者の方々が、ご家族の方々と抱き合う日がやってくるまで、私たちの使命は終わらないとの決意で、今後ともこの問題に取り組んでいきます。

 拉致問題の解決のためには、日本国民が一致して、「拉致被害者を日本に反せ」との強い声を伝えていくことが大切なことです。その声こそが国際社会を動かし、そして北朝鮮を動かしていくことにつながっていくと思います。

 我々は国際社会と共に圧力をかけ、やっと南北首脳会談、米朝首脳会談を北朝鮮の側から求めてくるところに至ったわけです。今後とも確固たる決意で進んでいかなければならない。過去の経験を活かしながらこの問題に、皆さと共に取り組んでいくことをお約束して、私からのご挨拶とさせていただきます。皆様、共に頑張っていきましょう。ありがとうございました(拍手)。

 

櫻井 安倍総理ありがとうございました。

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