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政界はなにをしている。福岡県民よ、しっかりせい!

政界はなにをしている。

 

福岡県民よ、しっかりせい!

 

 

参院選の福岡選挙区では元アナウンサーのタレント候補が一位の予想らしい。政界も国民もなめられたもんだ。「福岡県民よ、レベル低すぎだぞ」と言いたい。 政界こそプロの集団であるべきだ。選挙は人気投票ではない。野球のドラフト会議で野球の素人が選ばれることなど絶対に無い。それが福岡ではタレントが1位 当選の予想。あきれ果てる。政治のレベルが低すぎる。タレントには「私にはとてもあそこまでやれない」とあきれ果てさせ、立候補する意識すら持たせない世 界であって欲しいものだし、「タレント候補かい。なめるんじゃない。」と一蹴するくらいの県民であるべきだ。政治とは私達の祖国と国民の生命の生成をリー ドし、日本を日本たらしめ、国民個々が自己実現出来る社会を建設する存在だ。日本とは何か。人間とは何か。深い見識を持っていなくてはならない。タレント が「私でもやれる」と思うのは現在の政治家のレベルが低すぎるからだ。政治家はこの事態を恥じるべきだ。福岡県でタレントが1位で当選したら福岡県の恥で ある。これでは福岡県は政治のレベルの低さを嘆く資格がない。

 

 

 

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英国のEU離脱について考える


英国のEU離脱について考える

 

勿論、これは英国民の意思が決定されたということで、EU離脱の手続きはこれからだ。英国のEU離脱の動きを日本のテレビや新聞はこれを経済問題としてとらえたり、移民問題に対するナショナリズムととらえて、この動きは間違っているとしてとらえて報道してきた。だが、トランプの勢いの根本にあるものをとらえきれず、誤った報道で日本国民の判断を間違わせた彼等は、今回も日本国民に間違った判断を犯させた。その原因は、マスコミは自分の考えが中心で、英国民のEU離脱側と残留側の本心とその意味が何処にあるのかを探求し伝えようとする気持ちがないことだ。その真実を感得する為には、国家とは何か、世界とは何か、人間とは何かという土台がなくてはならぬ。祖国に対する愛や忠誠心がないから、英国民のEU離脱を巡る騒動の真実は何なのか、それは英国と人類世界と我が国にとって如何なる意味があるのかを捕らえ切れない。

 

私は英国のEU離脱決定には日本国民が見落としてはならぬ事があると思っている。特にナショナリズムに対する偏見や経済至上主義、或いはグローバリズム礼賛、日本歴史の否定といった戦後の流れを肯定してきた者は、「あー、間違った。日本を過たせていた。」戦慄を覚える程の反省をしてもらいたい。

 

下の記事は、EU離脱を決めた英国民の思いが何だったのかを比較的詳細に伝えていると思う。一読して戴きたい。英国民の真意は「自分のことは自分で決定する。EUの中では自分のことを自分で決められない。」にある。日本は、「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。」占領憲法を平和憲法と神聖視する国だ。「自己実現の自由を捨てた。」ことを誇りとする国だ。その間違いに気がつかない日本国民に、英国民が何を求めているのかは理解できまい。併し、理解しなくては日本に未来はない。

 

今回の英国民の苦悩はEUという国家を越えた世界と自分の存在の両立の困難さだ。EU離脱派も英国の安全と経済にとってEUにいることのプラスを理解していないのではあるまい。残留派もEUにいることで自らの自由な意思の決定が出来ないというマイナスを理解していないのではあるまい。そのことを思えば、今回の英国の決定が統一された世界を求めている人類世界の流れにおいて避けることの出来ない苦悩・呻吟であることが見えてくる。

 

私達はこのイギリスの苦悩を他人事と見過ごしてはならない。我が国の「自分が自分でいられない。」状態は英国の比ではない。日本人は「自分が自分であってはならない。」と洗脳され、唯々諾々と従ってきた。だが、祖国を否定する戦後体制にうんざりして自らの誇りを取り戻したいという流れは始まった。もう誰にも止められない。「自分が自分でありたい。」と願う気持ちは絶対に誰にも止めることは出来ない。「自分が自分でありたい。」と願うことを間違いとすることが間違いなのだ。いずれ戦後の流れは「正気」の前に一蹴されるだろう。「日本が日本でおられること。」、そこからが日本の本当のスタートである。「自分が自分でおること」と「統一されたEUの必要性」に苦しむ英国。日本は深く彼等に思いを致さねばならない。国家を無くすこと、無国籍家、グローバル化が平和世界に繋がるなどといった考えが世界では通用しないことを痛感してもらいたい。「日本が日本であること」と「統一世界」という相反する価値観を両立させることが真実の世界平和をもたらすのである。

 

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

英国がEU国民投票で離脱を決断 ―疑問点をまとめてみました

 

小林恭子  | 在英ジャーナリスト

 

2016年6月24日 14時35分配信

 

http://bylines.news.yahoo.co.jp/kobayashiginko/20160624-00059221/

 

英国のEU国民投票は離脱派が大勢を占める見込み(写真:ロイター/アフロ)

 

 

23日に英国で行われた欧州連合(EU)を離脱するか、残留かについての国民投票で、離脱派が約1740万票(51.9%)を集めて勝利した。残留派は約1600万票(48.1%)だった。

自分自身は残留を望んでいたので、残念だし、信じられない思いもする。これほど英国人はEU嫌いだったのかと愕然とする。

離脱派と残留派で英国は大きく2つに割れた。

残留派を率いたキャメロン首相は10月の保守党・党大会をめどに辞任することを表明している。

改めて、現状とこれまでの経緯をまとめてみた(23日付けの筆者の「まとめ」記事に追加しました。)

 

―結果は予想されていたか?

今回の国民投票の結果ほど「予想がつかない」と言われた選挙はないといってよい。

複数の世論調査では離脱派と残留派の意見が拮抗した上に、これまでのような総選挙と違い、過去の結果と比較しながらの判断ができなかったからだ。

 

ーなぜ離脱派が支持されたのか?

巨大になったEUの官僚体制への不満、ユーロ圏経済の混迷にみる先行き不透明感、難民問題に対処できずおろおろするEUといった、EU自体への不満に加え、国民に強い危惧感をもたらせたのが、移民流入問題だ。

 

―EUはなぜ生まれた?

EUはもともと、第2次大戦後、欧州内で2度と大きな戦争が起きないようにと言う思いから生まれた共同体だ。当初は経済が主体だったが、欧州連合(EU)と言う形になってからは政治統合の道を進んでゆく。

単一市場に加入するという経済的目的を主としてEC(後にEUとして発展)に英国が加盟したのは1973年。当時は加盟国は英国を含めて9カ国。人口は約2億5000万人。現在は28カ国、5億人だ。

当初は西欧の経済状態が似通った国が加盟国だったが、今は加盟国内での所得格差、失業率の差が大きい。

英国では2015年、純移民の数が33万人となった。英国から出て行った人と入ってきた人の差だ。そのうちの半分がEU市民だ。英国は多くの人が使う国際語・英語が母語だし、失業率も低い。EU他国から働き手がどんどん入ってくるのも無理はない。人、モノ、サービスの自由化を原則とするEUにいるかぎり、市民がやってくることを止めることはできないのだ。

 

―なぜ今、国民投票が行われたのか?

底流として長い間存在してきたのが、反欧州、あるいは欧州(=EU)への懐疑感情だ。大英帝国としての過去があるし、「一人でもやっていける」という感覚がある。

社会の中の周辺部分、つまり、英国には階級社会の名残があるが、労働者階級の一部、および中・上流階級の一部に特にそんな感情が強い。

社会全体では、「他人にあれこれ言われたくない」「自分のことは自分で決めたい」という感情が非常に強い。だから常に、政府でも地方自治体でもいいが、いわゆる統治者・管理者が何かを上から押さえつけようとすると、「反対!」と叫ぶために抗議デモが起きる。

EUが拡大して、EU合衆国になる・・・というのはまっぴらごめんと言う感覚がある。

英国の司法、ビジネス、生活に及ぼすEUのさまざまな細かい規定を「干渉」と見なす人も多い。

今回の国民投票の話以前に、もろもろのこうした底流が存在していた。

 

―政治的な動き

底流での流れが政治的な動きにつながってゆくきっかけは、2004年の旧東欧諸国のEU加盟と2007−8年からの世界金融危機。

04年、10か国の新規加盟に対し、各国は人やモノの受け入れのための準備・猶予期間を数年間、導入した。しかし、英国は制限を付けなかった。そこで、最初から自由に人が出入りできるようになった。

ポーランド人の大工、水道工やハンガリー人のウェイターが目につくようになり、東欧食品の専門店があちこちにできてゆく。若く、仕事熱心な新・移民たちは評判も上々だった。

しかし、金融危機以降に成立した2010年の保守党・自由民主党新政権は厳しい財政緊縮策を敷いた。公共費が大幅削減され、地方自治体が提供するサービスの一部もカットされた。EU市民については制限を付けない移民策の結果、病院、役所、学校のサービスを受けにくくなった。

政府統計によれば、人口約6000万人の英国で、2014年時点、300万人のEU市民が在住。その中の200万人が2004年以降にやってきた人である。特に英国南部、そしてロンドンが最も多い。

「無制限にやってくるEU市民をどうにかしてほしい」−生活上の不便さから、そんなことを言う人が英国各地で増えてきた。

しかし、人、モノ、サービスの自由な移動を原則とするEUに入っている限り、域内の市民の移動を阻止できない。また、一種の人種差別的発言とも受け取られるから、政治的に絶対にといっていいほど、認められない。

だから、既存の政党はこんな市民の声をくみ上げられずに何年もが過ぎた。

ずばり、「EUを脱退するべきだ」と主張してきたのが英国独立党(UKIP)。数年前までは「頭がおかしい人が支持する政党」だった。

 

―潮目が変わった

しかし、2014年、潮目が変わった。

この年の欧州議会選挙で、英国に割り当てられた73の議席の中で、UKIPが21議席を取って第1党に躍り出たのである。市民の声が政治を動かした。

どんなに恰好の悪い本音でも、本音は本音である。

UKIPは与党・保守党を大きく揺り動かす。もともと、EU懐疑派が多い保守党。この懐疑派が40代半ばにして党首となったキャメロンの足を引っ張る。保守党議員がUKIPに移動する事態が発生し、キャメロンは懐疑派=超右派を黙らせるため、また党の存続のため、EUについて何かをしなければならなくなった。

「制限がないEUからの移民流入が不都合をきたしている」−そんな思いをくみ取れなかったのは最大野党の労働党も同じ。

「EUは大切だ」という姿勢を崩さなかった労働党に加え、2015年4月まで連立政権の一部だった自民党も大のEU推進派だ。

「今度こそ、単一政権を実現させたい」−そう思ったキャメロン首相は、2015年5月の総選挙で「保守党が単一政権になったら、EUの離脱・残留についての国民投票を2017年までに行う」と約束して、選挙戦に臨んだ。

ふたを開けてみると、労働党惨敗で、保守党は単一政権を打ち立てることができた。

その後、UKIPを中心として国民投票実現へのプレッシャーが高まる。

キャメロン首相はとうとう、今年6月23日の実施を宣言せざるを得なくなった。

 

―誰が残留をあるいは離脱を支持したか

残留はキャメロン首相、大部分の内閣、下院議員、労働党、自民党。エコノミストたち。OECD、IMF、イングランド中央銀行。カーン現ロンドン市長、オバマ大統領、ベッカム選手、ハリーポッターシリーズのJKローリングや俳優のベネディクト・カンバーバッチ、キーラ・ナイトレーなど。中・上流階級(日本の中流よりは少し上の知識層)、国際的ビジネスに従事する人、若者層。

離脱はジョンソン元ロンドン市長、ゴーブ司法大臣、ダンカンスミス元年金・福祉大臣、ダイソン社社長、労働者・中低所得者の一部、英連邦出身者の一部、中・上流階級の一部・保守右派で「大英帝国」信奉者、高齢者の一部。

 

−2つに割れた、英国民。また仲良くやっていける?

しばらくは溝を埋める時間が必要と言う見方があるが、英国はもともと、階級制の名残がある国だから、「自分は人違う」ことを当たり前としてきた。したがって、このまま、溝は溝のまま、続いていくのではないかと筆者はみる。「いや、そうではない」という人もいる。

ただ、「残留派=高い教育を受けた人、グローバル化の恩恵を受ける人、国際的な経験が豊富な人、一定の高収入がある人、若者層」であり、一方は「離脱派=労働者階級の一部、それほど教育程度の高くない人、グローバル化の恩恵を受けない人、一部の高齢者」という形に割れたことから、まさに階級の差がくっきりと出た。

 

―手続きはどうなる?

離脱の場合、下院でこの問題を議論する見込み。

離脱交渉を開始するために、リスボン協定の第50条を発動させると、2年以内に交渉を終了する必要があるという。

しかし、キャメロン首相がいつこの条項を発動させるのかは不明。事前にEU他国との交渉をしてから、発動させるという見方もある。

 

―EUと英国の関係はどのように変わる?

離脱後、英国が単一市場にこれまで通りに加盟できるのか、一切シャットアウトされるのかなどは、EUがどのように意思決定をするかで変わってくる。

EU域内に住む英国人、そして英国に住むEU市民の処遇も明確には決まっていない。追い出されることはないとは思うがー。

 

―経済はどうなる?

24日早朝時点ではポンド安。今後、株価市場の下落も含め、相当の大波が来る可能性がある。

しかし、英イングランド銀行(中央銀行)が市場介入などを行うことでショックが緩和されることもありそうだ。

いずれにせよ、初期の負の影響は避けられない。

 

―スコットランドは?

残留派が多いスコットランド。2014年に住民投票をし、僅差で英国から離脱しないという結果が出たばかり。英国がEUから離脱のすれば、スコットランドで再度住民投票が行われる可能性は否定できない。ただし、これもEUがどう出るかで状況は変わってくるだろう。

 

―ほかのEUでも国民投票が起きる?

ほかのEU諸国で、国民投票を望む国民が多いと言われているのが、フランス、イタリア、オランダなど。右派政党が中心になって、実施に向けた運動が始まりそうだ。

ドイツのショイブレ財務大臣は、これまでのような深化・拡大路線を見直す必要があるのではないか、と発言(21日)している。

 

―日本企業への影響は?

英政府によれば在英の日本企業は1000社を超え、約14万人の雇用を支えているという。

離脱となれば、まずはポンドが下がる可能性があり、円高と言うことになれば一般的に日本の輸出企業は打撃を受けるだろう。これが長く続かどうかは分からない。

在英の日本企業が欧州他国とビジネス上の手続きをいちいちやり直す必要があるとすればこれも煩雑だ。ただ、これで英国から日本企業が出ていくかどうかは疑問だ。

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自衛隊は中国海軍の「漁船」と「商船」を成敗できるのか?

インターネットの中には「日本と中国が戦えばあっという間に日本が勝つ」という輩がいる。私は小心者だから日本が負けると思っている。この20年ほ ど、正しくは小平以来支邦の怖さに身震いしてきた。近代戦で一週間なら日本が勝てるかも知れない。だがその机上戦以外は全て負けている。負けると分かっ たら勝つようにするのが支邦の恐ろしさだ。目に見えないところでちゃんと手を打っている。有る時それに気がついて恐怖を覚えること何度か。我が国政府に空 恐ろしさを感じたことは一度も無い。恐怖を覚えたことがない人間が戦えばどうなるか。100戦100敗となる。

戦争は始まっている。著者は夢と書いているが夢でも何でもない。既に支邦は動き始めている。

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2016.1.11 07:00更新

【野口裕之の軍事情勢】

自衛隊は中国海軍の「漁船」と「商船」を成敗できるのか?

http://www.sankei.com/politi…/…/160111/plt1601110002-n1.html

西太平洋に浮ぶ小笠原諸島の父島沖でサンゴの密漁を行い、海上保安庁の巡視船(左)から逃走を図る中国船。中国の場合、漁はしていても純粋な漁船とは限らず、「海上民兵」が操っているケースもある=2014年11月9日(大山文兄撮影)

 不吉な初夢にうなされた。海原の船影を宝船だと慶んだのもつかの間、蒙古襲来で博多湾を埋め尽くした軍船の数に驚く鎌倉武士の心境は、かくやと思った。 夢の中で小欄は、東シナ海で「中国漁船」を警戒・監視中の海上自衛隊護衛艦の艦長を務めていた。100隻以上の「漁船」は地元漁船の10倍強もある 100〜500トン級で、紅色の国旗を掲げ海軍艦隊のごとく陣形を組み整然と航行。沖縄県の尖閣諸島に向かっている。頭の中で法律を整理し、何ができるか 考えている間に…。中国の台湾侵攻の序曲だと知るのは、夢から覚める直前だった。

訓練された「海上民兵」

 はるか前方を走る海上保安庁の巡視船が領海侵犯した「漁船」に退去を命じたが、逆に“退去命令”される。放水や進路妨害をしても恐れず徘徊した。と、準 軍隊化を進める中国海警局の艦船が「自国民保護」名目で「漁船」との間に割り込む。海保は放水・進路妨害を止めた。国際法が禁じる公船への放水・進路妨害 誘発を懸念したためだ。だが、海警局船は巡視船に放水や進路妨害を繰り返した。海保にはもう一つ、実力行使を控える理由があった。海警局船は海軍のフリ ゲートを改造し機関砲を残していた。巡視船も機関砲は装備するが、不測事態回避に加え、砲撃戦に至れば、ほぼ商船構造の巡視船に対し軍艦の船体は耐弾性・ ダメージコントロールにおいて雲泥の差をつける。

 「漁船」は《海上民兵》が操っていた。民兵は中国軍の一部で、軍事の最高意思決定機関《中央軍事委員会》の支配下に置かれる。多くは中国軍を退役した予 備役将兵で、海上民兵も日常、漁業や海運・港湾事業に就き、各々の職業的特技を活かした任務を担う。例えば、商船乗員は海軍艦艇への補給物資輸送支援/離 島住民は警戒・監視の一端を担任する。漁師の場合、母港+操業海域近くの海軍艦艇や陸軍将兵輸送船団に弾薬・燃料・食糧を運ぶ。南シナ海の人工島軍事基地 建設に当たり、埋め立て用土砂や建設資材は海上民兵が運搬した。レーダー/通信機器/魚群探知機/衛星測位システムを搭載し、潜水艦を含む自衛隊・米軍艦 艇の位置などの情報を、軍や準軍隊に通報している。兵器の扱いを学び、戦闘訓練や政治教育も受ける。機雷敷設やミサイルで外国艦船への攻撃もいとわない。

状況に合わせ軍服を着脱

 中国は世界最大の漁船保有国(20万隻)で、関連従事者は1400万人(世界の25%)に達する。海上民兵も相当数に上る。

 艦長たる小欄も「海上民兵?」との危惧は持った。長崎県の島(人口1800人)に2012年、106隻(3000人)の「中国漁船」が侵入し、1週間居 座った件を鮮明に記憶していたためだ。「台風からの緊急避難」名目だったが、「漁船艦隊」を使った有人島制圧演習−との分析は専門家の間で根強い。

 しかし、この時点で自衛隊の行動は制限される。夢の中でも、武装公船が援護しつつ、自動小銃やロケット・ランチャー、手榴弾などで武装した「漁師」が島 に上陸。「漁船」も火砲やミサイル発射機を据え付け島の周囲に散開、迎撃態勢を完了した。不測の事態回避で一旦後退した巡視船は、所属不明の輸送ヘリで 続々と重火力兵器と特殊作戦部隊員が後送されたのを確認し、さらに下がった。

 平時が有事?に激変したのだ。政府は「切れ目のない法的対処」を目指すが、法律は「切れ目」を生む。対する中国は法律によらぬ「切れ目のない対処」で、 わが国の「切れ目」に斬り込んで来る。中国は本格的戦闘を回避したければ、一般人を装う工作員・民兵、準軍隊を投入。戦争覚悟で目的を達成すべきときは、 正規軍を正面に入れる。ただし、投入人員の種類は、場所と時間を固定せずに変幻自在に行ったり来たり=モザイク状の状況を創出する。海上民兵は本当に漁を する。漁師である以上、自衛隊は手出しできない? 半面、指揮官や旗が存在し、階級章や民兵章が付く軍服を有す、国際法が認める戦闘集団だ。戦況を有利に 導くべく、状況に合わせ軍服の着脱を繰り返すだろう。かくして、自衛隊の戦力が発揮できる防衛出動を下令させぬよう、日米安全保障条約を適用し米軍が来援 せぬよう、硬直して実効性に乏しい法律のスキを衝きまくる。結果、政治レベルでも作戦レベルでも決心が致命的に遅れる。

「法律戦」で日本を縛る

 厄介なのは海上民兵だけではない。2015年制定の規範《国防所用を満たす民間船建造技術の仕様》を注視したい。軍の民間船徴用は当然として、新造商船 の海軍仕様準拠方針を明記した。乗員の指揮系統などに象徴される軍艦資格を有するか否といった国際法上の識別義務を、中国が鮮明にせぬ恐れがある。

 武装漁船とともに、自衛隊や米軍にとり重大な研究課題で、投入のハードルが低い海保・警察の火力・権限拡充は急務だ。

 中国は《法律戦》を挑んでいる。防衛力を、法律で自縄自縛する日本に対し、何でもアリの中国が日本側の縄目をさらにきつく縛っている構図だ。対抗するには、法律の増殖ではなく、自衛官が即応できるよう条文を激減させ、柔軟な判断を可能にする法環境を整備する他ない。

 法の柔軟性は政治決断で補えばよい。無人島であろうと、政治が(1)相手を殲滅しても主権を守る(2)主権は守るが、領域より排除する程度の抑制的対応 (3)主権放棄…などを決心し、命令するのだ。その際、政治は自衛隊の助言を基に(1)は比較的容易だが、(2)は自衛隊の被害を大きくする。(1)は以 後の抑止力に成るが、(3)は抑止力を無力化し、(2)は抑止力低下を招く…など、後の戦略も描かねばならぬ。こうした政治の覚悟が欠如し続けたが故に新 型危機の度、欠陥法を背負い対処する自衛官は“政治的決断”まで強いられてきた。的確な政治決断が下されれば、決断の範囲内で自衛隊は各種ROE(交戦規 定)に沿った対処に専念できる。

 夢の最後はこうだった。

 《同時多発的に、自衛隊戦力が手薄な複数の有人・無人島が占領され、九州南部〜台湾にかけ、西太平洋→東シナ海に進出する米軍の台湾救援用ルートを一部封鎖する長城が完成した。もはや台湾侵攻は時間の問題だった》

 ところが《米軍の台湾救援を支援するべき日本の国内では、反戦運動と反戦報道が…》。(政治部専門委員 野口裕之/SANKEI EXPRESS)

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【月刊正論】「憲法学者と教科書 −共産党の長期戦略は背筋が凍るほど怖ろしい…」八木秀次(麗澤大教授)を読んで
【月刊正論】「憲法学者と教科書 −共産党の長期戦略は背筋が凍るほど怖ろしい…」八木秀次(麗澤大教授)を読んで


主体性・独立心・道徳心・公共心・正義心・愛国心・日本人である事への誇り、これらは全て人間社会としての日本と日本国民の根幹をなすものだ。それは日本だけではなく、世界中の全ての国家の根幹でもある。これら全てが破壊されたのが現代日本である。

それらを破壊した犯人が、「民主主義」「自由」「平等」であることをご存じだろうか。福沢諭吉は「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らずといへり」と言った。然り!それが人間の真実である。だが、今日の権利としての「平等」は「天」が抜け落ちている。否、抜け落ちているのではない。抜け落とされたのである。

「天」が抜けた途端に「平等」は、「全体主義」となり「独裁」となり「個性の否定」となることをご存じだろうか。「天」が抜けた途端に「自由」は「主体性」「独立心」「道徳心」「公共心」「正義心」「愛国心」「日本人である事への誇り」の喪失となり、それは即ち個性の喪失であることをご存じだろうか。

日本は「罠」にはまったのである。日本が「全体主義」となり「独裁」となり、日本国民が「個性の否定」されることでで得をするものは誰か。日本人1人1人が「主体性」「独立心」「道徳心」「公共心」「正義心」「愛国心」「日本人である事への誇り」の個性を喪失することで得をしたのは誰か。それが「日本を日本たらしめず」「日本人を日本人たらしめぬ」罠を仕掛けている犯人である。犯人はアメリカ型の自由主義陣営とソ連・中国(中華人民共和国)等の社会主義・共産主義陣営である。

彼らが教科書に介入しているのは日本の真実、日本の歴史の真実が明らかになれば、世界中が戦後世界、国際連合体制の嘘が暴かれ、国際連合安全保障理事会常任理事国の米英仏露中の支配する世界が人類の真実に蓋をしてきたことがばれて、そこから得られる既得権益が失われるからだ。日本の歴史の真実を明らかにすることは、有色人種国が生存するには、有色人種側からの真の平等世界の実現と真の人類の解放を目指す以外になかった歴史を明らかにすることになる。白人の支配する世界に挑戦し敗れた国が世界で一国だけあったという歴史が明らかになるのだ。その勇気と事実が存在しては困る国とイデオロギーがあるのだ。日本が日本であっては困る国とイデオロギーがあるのだ。

そのことを確認してこの記事を読んでもらいたい。著者が言う「共産党の長期戦略は背筋が凍るほど怖ろしい…」の本当の意味がご理解戴けよう。


================ 引用開始 ===============

2015.11.3 14:20更新
【月刊正論】

憲法学者と教科書
−共産党の長期戦略は背筋が凍るほど怖ろしい…

八木秀次(麗澤大教授)


http://www.sankei.com/life/news/151016/lif1510160027-n1.html



※この記事は月刊正論11月号から転載しました。


■修士課程に入学して驚いたこと

私は早稲田大学の法学部を卒業して大学院法学研究科修士課程(法哲学専修)に入学した。修士課程修了とともに指導教授が退職されたので、当時としては異例のことだったが、博士後期課程は政治学研究科(憲法専修)に進んだ。これが私の学歴だが、修士課程に入学して驚いたことがある。

早稲田の法学部には学生自治会があり、その執行部は日本共産党の青年組織、日本民主青年同盟(民青)が支配していた。授業の合間の休憩時間には自治会の幹部、すなわち民青の活動家たちがアジ演説をしているのが日常の光景だった。大学院に入って驚いたというのは、教室に入ってみると、つい最近までアジ演説をしていたか、数年前まで自治会の幹部だった連中がずらりとそこに座っていたことだった。彼らは大学院生になっていたのだ。


■学生時代から共産党系の政治運動

自治会の元幹部は憲法の研究室に多かった。早稲田の法学研究科には憲法の研究室が2つあり、2人の指導教授は共産党系と言われていた。安保法制関連法案について憲法学者の多くが反対しているとして、ある新聞がその名簿を公開していたが、その中にあのころ同じ大学院の教室で学んだ民青の活動家の名前を多く見出した。名前と所属大学を見て彼らの現況がわかって懐かしかったが、みんなそれなりの大学に就職している。国立大学や中には旧帝大の法学部教授に納まっているのもいる。

憲法学者はなぜこんなに安保法制関連法案に反対なのかとよく聞かれるが、彼らの思想的背景を知れば納得がいくかと思う。学者が学問的信念をもって反対しているというよりは、学生時代から共産党系の政治運動をしていた活動家が数十年後に学者の肩書で反対していると考えた方が正確だ。しかし、多くの人はそんなことは知らない。だから憲法の専門家が反対していると理解する。もちろん彼らもそれを狙って学者になっている。組織もそんな思いで彼らを育てている。大学で毎年何百人という学生に自分たちの考えを吹き込めば、中には感化される学生も出てくる。世間でも学者・大学教授として特別視される。左翼の長期戦略は敵ながら見事なものだ。


 ■教科書採択結果で憂慮すべきこと

今年は4年に1度の中学校教科書の採択の年に当たり、各地の教育委員会や学校は8月末までに来年4月から4年間使用する教科書を決定した。私も執筆に関わった育鵬社の歴史・公民教科書はお陰様で4年前の実績を大きく上回ることができた。大阪市、金沢市、松山市など大都市でも新規に採択され、歴史が7万2千〜7万3千冊(シェア6・2〜6・3%)、公民が6万6千〜6万7千冊(シェア5・7%前後)という結果になった。歴史と公民の一方だけを採択したところもあるので、都合8万人の中学生がこの教科書で学ぶことになる。これらの生徒が日本の歴史に連なっているとの思いや健全な公民意識を持って将来の日本を背負っていって欲しいと思う。

今回の採択結果で憂慮すべきことがある。今回、歴史教科書では新規参入があった。学び舎の教科書だ。この教科書は日本共産党の関係団体、歴史教育者協議会のメンバーである現役やOBの教員が執筆している。唯一、慰安婦の記述をしたことでも知られる。共産党の機関紙『しんぶん赤旗』もこの点について「資料として慰安婦問題での『河野談話』の要点を掲載。韓国人の元『慰安婦』、金学順(キムハクスン)さんの名前も。1997年度版の中学歴史教科書で7社全てに記述された『慰安婦』の用語が、皆無になっていた事実を思えば感慨深い」(7月24日付)と持ち上げている。




  ■学び舎を使うエリート養成校

その学び舎の歴史教科書がなんと、筑波大付属駒場中、東京学芸大付属世田谷中、東大付属中等教育学校、東京学芸大付属国際中等教育学校、奈良教育大付属中という国立の中学5校で、私立も麻布中、慶應義塾普通部、灘中など30以上の中学で採択されている。問題はここに名前を挙げた学校がエリート養成校であることだ。他にも進学校が多い。この教科書で学んだ生徒がやがて官僚や政治家、学者、法曹などになっていく。それを思うと背筋が寒くなる。

(麗澤大教授 八木秀次)

※この記事は月刊正論11月号から転載しました。


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暴言・烈言 「憲法9条平和主義論に虫ずが走る」


暴言・烈言 「憲法9条平和主義論に虫ずが走る」


甚だ申し訳ないけれども、暴言を吐かせて戴く。

私は憲法9条平和主義論に虫ずが走る人間である。それは憲法9条平和主義論が「奴隷の平和論」だからだ。「奴隷はお前たちだけで良い。日本国民を巻き込む な。お前らの言う平和は悉く偽物だ。」と心の憤りが沸き上がるのである。建国二千六百七十五年の我が国には生命がある。それが我が国の主体的意思だ。それ を日本文明とか日本精神とも言う。國體とも言う。日本の歴史は私たちの魂の根源だ。奴隷には主体的意思がない。己の魂がない。支配者は決して奴隷に自らの 意思を持たせない。奴隷に魂を持たせたら支配者は全てを失うからだ。彼らは真実も自由も開かれた世界も見せることはない。そして奴隷にこう言わせるのだ。 「自分は間違っている。あの支配者様に従うことが人間としての本当の誇りある生き方である。あの支配者様と共に生きられる自分の人生は何と素晴らしいこと か。」と精神を奴隷にするのだ。これが憲法9条平和主義論の言っていることだ。

戦後70年。ちょっと歴史に興味があるなら、この憲法が占領軍の作成したものの翻訳であることは誰でも知ることかできる。知らないとしたら真実を知る意思 が無いからだ。知らないように教えられているからだ。知った上で、「誰が作っても良いものは良い。」と言うのが憲法9条平和主義者だ。土の上に投げ捨てら れた食べ物を「こんなに美味しい食事はこの世にない。有り難い。感謝して食べさせて戴きます。」と言っているのである。人間なら犬と同じになるな。土に放 られた飯は食うな。それが人間のプライドである。「何を貴様。人間である俺に犬のように這いつくばって食えと言うか。俺はお前に養われた豚ではないぞ!」 と何故言えぬ。「俺はアメリカの奴隷ではない。貴様が作った憲法は拒否する。」と何故言えぬ。「俺は社会主義や共産主義の奴隷ではない。貴様らが政権を盗 るために作った平和は拒否する。」と何故言えぬ。日本国民が平和憲法を有り難がるのは彼らに飼い慣らされたからだ。日本国民は精神が奴隷になっているの だ。

この憲法に日本国と日本国民を守る意思はない。この憲法はアメリカを守るために作られたものだ。アメリカを守る為に日本と日本人を飼い慣らそうとしている のがこの憲法であり、憲法9条平和主義者たちはそれを利用し国民を真実から遠ざけ国民を自分のために利用するものだ。彼らが誠を尽くす相手は日本ではな く、かつてはソ連であり、今は中国(中華人民共和国)であり、社会主義や共産主義のイデオロギーである。日本も日本人も何処にもない。そんな連中に日本人 全体が引きずられている。笑い話である。狂った精神、腐った魂の輩に1億人の人間が引きづり回されているのだ。

今の日本は独立国家ではない。今の日本には人間としての自由も誇りも尊厳もない。憲法9条平和主義者は、「護憲」「護憲」と言いながら、 天皇陛下を重ん じるつもりはこれっぽっちもない。日本国を愛することも忠誠を誓うつもりもない。彼らはつまみ食いするだけだ。人間として腐っている。その立派な平和憲法 を作ったアメリカ軍を尊敬もせず、人殺しは日本から出て行けという。そんな連中が日本を闊歩している。闊歩することを許している。この憲法の「自由」と 「平等」に込められた嘘がこれを許しているのだ。この「自由」と「平等」に、反憲法の我々ですら毒されているのが現実なのだ。「無意義の善悪は共に悪」を 忘れてはならない。

独立した人間なら、たとえ如何に立派な人間であろうと、我が家の家訓は他人には書かせない。書かせるのは人間として間違いなのだ。相手が孔子であっても仏 であっても他人が書いた憲法は憲法と認めない。足らずと雖も己の字で、己の魂で書くのが憲法だ。孔子が他人から家訓を書いて欲しいと言われたら、必ず「憲 法は自分の手で書きなさい。」と言うだろう。仏なら無言だろう。「あなたは私に何を教わっていたのですか。」と自発の知を待つだろう。平和憲法論は負け犬 が勝者に腹を見せて「平和憲法」「平和憲法」と身をくねらせているようなものだ。奴隷が「どう、ご主人様私立派でしょう」と得意がって尻尾を振っているよ うなもの。精神的独立のないところに「真の平和」は一瞬たりともない。精神的自由は「愛」を必然とする。それは「日本への愛」であり、「日本人であること のプライド」である。愛があり、プライドがあるから本物の反省があるのだ。「平和憲法」論者には祖国日本への愛はない。日本人であることのプライドもな い。彼らが本物の反省をしているを見たことが無い。国民をたぶらかす嘘なら見聞きしたことがある。

今の憲法はアメリカの唯物主義で書かれたもの。宗教家の憲法9条平和論は物心を超越した所にある宗教が物に屈したものである。これほど虫ずが走るものはな い。「人類の最高規範として憲法九条がある。」とか「『殺し合うことなかれ』それがすべての法と宗教に共通する一大事です。」と言う者がある。宗教の立つ 所は人間の本質や永遠の生命だ。宗教と現世の接点が「殺し合うことなかれ」であってたまるものか。そんなもの人を煙に巻いてだまくらかす詐欺の常套手段で ある。

憲法9条平和論は愚の骨頂。嘘っぱちである。無意義の善悪は共に悪。法は国民の為すべき現世の規範であり、宗教は人間の根源を説いたもの。法は現世で国家 であり、宗教は永遠であり真理である。法は物で宗教は心と言っても良い。横糸と縦糸と言っても良い。法は現世だから浮き出る模様だ。宗教は縦糸だ。永遠だ から人の目には見えぬ。だが縦糸が切れれば全て崩壊する。

「殺し合うことなかれ」が一大事とはちゃんちゃらおかしい。「武力で平和になった国や社会をご存じでしたら、ご紹介ください。平和は平和な人々の平和な暮 らし方で実現できます。」とは恐れいる。人間は「殺し合う」どころか己が生きる為に他の生命を一方的に殺戮しているのが実体。しかも「旨い」と言って満面 笑顔になり、「まずい」と言っては顔を歪める。この人間の残酷さは何ですか。「殺し合うことなかれ」が一大事なら、「他を一方的に殺すことは更なる一大 事」ではないか。「他の生命を殺戮せずに人間になった者をご存じでしたら、ご紹介ください。平和は敬愛の暮らしによって実現される結果でしかありません。 人類は常に発展途上。平和のみが存在することは永遠にない。」のである。今の「戦争がない=平和」は為にする嘘である。「他の命を否定してはならない」が 「人類の最高規範」なら、「人間は一刻も早く死ぬこと」が人類の最高の規範である。それなら神は何故に人間を生んだのであろう。私には「殺し合うことなか れが一大事」とは、人間の現実、そしてその業、人間に生まれた悲しみを知らぬ無知者の言と聞こえる。そこに生死を超えた生命の真実における人間救済の意思 を感じぬ。

「人類の最高規範として憲法九条がある」に至っては呆け者の言。第九条平和主義者のどこに「人類の最高規範」を知る者の姿があるか。あの戦争法案反対のデ モの後の汚さはなんですか。安保法案審議の後の議場のプラカードの散らかしようはなんですか。「人類の最高規範」を知る者の通った後は汚物の山ですか。

中途半端な人間が「合掌」などと書くんではない。「合掌」は己の無知を隠す道具ではない。他を殺戮してしか生きていけない人間の悲しさを知る者がなすのが「合掌」である。

と、暴言を書き連ねました。色々書いているが、偽物と弾劾しているのは一人の平和主義者ではない。全ての偽物平和主義者だ。罪深き人間の無知な暴言は地獄への門です。が、偽物「平和主義」を巻き込んでの地獄行きならこの世の塵芥の掃除。喜んで地獄に行かせてもらいます。

 

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日本ラグビーに学んで新時代を開こう


日本ラグビー、新時代を開く

ラグビー日本代表の南アフリカ戦勝利は本当に素晴らしかった。日本人として誇りに思う。以下の記事のラグビー日本代表の勝利までの軌跡を読むと日本が21 世紀の世界で生き残るために、或いは日本人が持てる能力を世界で発揮して輝くためには、明治維新の原点に戻って優秀な御雇外国人の必要性を感じるのだが、 そんな妄想するのは私一人だろうか。

帝国憲法制定において日本は優秀な人間を西洋に派遣し憲法の研究をさせた。そこで感じることは世界に学ぶこと日本独自のものを作り上げることの大切さだ。 世界一流の学者に教えを請い、学びに止まらず自己の世界を作る。それが天の吾に与えた力を最大限に実現する道なのだ。明治憲法に影響を及ぼした外国人は口 をそろえてこう言っている。「物まねは良くない。どんな憲法であれ自分たちの手で日本にあった憲法を作りなさい。」と。

日本代表のエディー・ジョーンズヘッドコーチは日本のラグビー状況を見て日本が世界で戦う為に必要なものが何かを調査してそれを実践して育てたようであ る。サッカーもそうだ。世界で勝負するという戦略を立てたことでチームは大きく変わった。何時の日か世界の一角に並ぶだろう。

それなのにだ。何で政治は世界を見ていないのか。ここに戦後日本が輝かない大きな原因がある。日本の戦後政治は世界から目を逸らし世界で生きることを拒否 してきた。日本の政治が世界に開かれたら今の国会議員の何人が議員として生き残れるだろうか。政治家とは日本が世界と交わる(=普遍化、国際化)中で、生 き残り(=独立護持)、日本が日本として日本国民が日本国民として輝く(=個性の実現)ように導くのがその役割だ。普遍化と個性の両立が日本が日本である 為の必須条件である。現実の世界を知らず、現実の世界に対応できずして、どうやってその日本の自己実現という使命役割を果たそうというのか。

世界に冠たる平和憲法。そんなことを言っているだけで田舎侍と額に書いて歩いているようなものだ。世界に同じものがないのは日本国憲法が最先端を行く平和 憲法だから?。逆である。世界から見たら占領軍が作った占領基本法を世界に冠たる憲法と有り難がって後生大事に抱え続け、70年後の今も自国の歴史と道徳 に立った独自の憲法を作れない三流国家なのである。はっきり言おう。それは植民地国家のことであり、奴隷国家のことである。形だけの独立。魂なき国家のこ とである。


 

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10億円「ドローン」でサボりを監視!

 “外国人だらけ”でも世界が驚く

 ラグビーW杯「日本代表」地獄の練習光景〈週刊新潮〉



10月4日(日)8時1分配信

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article…

 のちのちまで語り草となるであろう。英国で開催されている第8回ラグビーW杯で、過去2度の優勝経験を持つ南アフリカを日本が撃破、世界を驚かせた。低く刺すようなタックル、湧き出るように現れる選手たち。“奇跡”を実現させたのは、地獄のような練習だった。

 ***

 朝晩の空気に涼しさを感じる間もなく、イギリス南東部ブライトンは足早に深い秋へと入っていく。

 ラグビーW杯の日本対南ア戦が行なわれた9月19日(現地時間)のことである。世紀の番狂わせの80分に酔いしれた現地のファンは、

「とにかく、“ジャパン”を連呼していました。彼らはあくまで世界ランクでトップ3の強豪・南アの試合を見にきた。ところが、予想以上の良いプレーを日本がしたので驚いていたのでしょう」

 と言うのは、現地で取材するスポーツライターの斉藤健仁氏である。その口ぶりから察すると、観客は日本の勝利に虚を衝(つ)かれて抱えた言いしれぬ戸惑いを、ジャパンコールに託したらしかった。

〈小さな男が大きな男に勝つためには、小さな男が大きな男より「不幸」でなければならない〉(寺山修司)

 ならば、いくら不幸を積み重ねればよいのだろうか。

 1987年に第1回W杯が開催されてから、日本代表は連続出場を遂げてきた。しかしながら、その歴史はあたかも悪夢のように黄ばみ色あせている。それと いうのも、1勝21敗2分という通算戦績のみならず、95年のニュージーランド戦で喫した145失点が、W杯記録となっているのだから。

 誰にでもおとずれる青春というものを日本代表は謳歌できないのだろうか。

 そのにっちもさっちもいかぬ状況に楔(くさび)を打ったのが、他ならぬエディー・ジョーンズ(55)、日本代表のヘッドコーチだ。ちなみにラグビーでは指揮官のことを監督ではなく、このように呼ぶのである。

「彼の奥さんは日本人。母は日系人で父はオーストラリア人です。95年に来日し、翌年から東海大でコーチに就任。2010年にはサントリーの監督も務めるなど、日本に精通した人物」

 と、ラグビージャーナリストの村上晃一氏が次のように解説する。

「それに加えて、彼が世界トップレベルのコーチであることは論を俟(ま)たない。03年のW杯ではオーストラリアのヘッドコーチとして準優勝し、07年には南アの参謀役として優勝に貢献しています」

 この実績を引っ提げ、11年から日本代表を率いることになったエディーは、目標に「8強入り」を掲げた。

 今大会には20チームが出場している。5チームずつ4組に分かれて1次リーグを戦い、各2位までが準々決勝に進む。大会開催前の日本のランキングは13 位。そのうえ、先に触れたように、24回たたかって1勝しかしたことのないチームが世界の列強に割って入るのだ。指揮官は、ハイテク機器を使って選手を監 視し、耐えるにやすくない練習環境に放り込むことを選んだ――。

 このあらましは後章に譲るとして、まずはチーム編成にまつわるラグビー独特のルールに触れておかねばなるまい。それは、“外国人だらけ”という点だ。

 代表に登録された全選手31名のなかで外国出身者は10にのぼる。その内訳はニュージーランド7、トンガ2、オーストラリア1で、帰化しているのはその 半数だ。たとえば同じニュージーランド出身でも、主将のリーチ(26)は13年に帰化した一方で、劇的な決勝トライをあげたヘスケス(30)は、同国籍の まま。

 外国人ばかりで日本代表と言えるのかという疑問が頭をもたげるのだが、先の村上氏はこう答える。

「ラグビーの場合、日本代表になるのに日本国籍でなくても構いません。日本で生まれたか、両親か祖父母の最低1人が日本の出身か、本人が継続して3年間日 本に居住していたか。このうちどれかを満たせば、登録31人全員が外国籍でも代表になることができる。ですから、日本代表とはすなわち、『日本でラグビー をする人の代表』と考えるべき」

 もっとも、いったんどこかの国の代表になってしまうと、別の国のジャージを着ることはできないのだが。

 ともあれ例えば、優勝候補の一角を占めるイングランド代表にトンガ人が、日本と同じ予選グループに属するスコットランド代表にはニュージーランド人がいる。とはいえ、「助っ人がこれだけいたら日本代表が強くなるのは当たり前」という声がないわけでもない。

■5カ月で120日以上

 それに「否」を唱え、

「“試合をやっている方がまだラク”とこぼす選手もいるとか。その圧倒的な練習量がジャパンを強くした」

 と強調するのは、『ラグビーマガジン』の田村一博編集長である。村上氏が後を受けて、

「前任者時代は、選手を慮(おもんぱか)って厳しい練習の翌日は休みにすることがよくありましたが、エディーは全く容赦なし。“海外の選手だったら耐えられないだろう”と彼自身が口にしているほどなんです」

「実際のところ去年までは」

 と、これはスポーツライター・大友信彦氏の話。

「合宿等で年間130日ほど練習していました。そして今年に入ってからは、4〜8月の5カ月で120日以上が練習や試合に費やされたのです」

 標準的な練習は1日に4度。午前5時、10時、午後3時に2時間ずつと、その後にウエートトレーニングをこなすのだ。

「ラグビーは、前後半40分の計80分でたたかう。が、スクラムなどがあるので動いているのは30分強。でもエディーは1〜2時間に亘って、選手を延々と走らせるんです」(村上氏)

 ひと回り小さなアメフトのボールを使ったり、ラグビーボールに石鹸を塗ったり。あるときは、生卵でパスをしたりという、ややトリッキーな時間もあるが、

「基本的にはぶつかって、倒れて、起き上がって、もみ合って……を繰り返すことで体力をつける。激しく息のあがるような場面の後で、すぐに50メートルダッシュをして、またぶつかって行く。セッションの最中に休んだり待っている時間はありません」(先の大友氏)

 そればかりではない。

「GPSを選手につけ、ドローンで全体の動きを監視するなどし、戦術の洗練に余念がない」(前出・田村編集長)

 4Kカメラを搭載したドローンが選手の動きを丸裸にするからサボれない。ドローンは機密情報を満載するがゆえに、10億円の保険がかけられている。

 鳥の目があれば魚の目あり。背中に装着したGPSが、走行距離や平均速度、衝撃度を測定する。

「世界標準はトップスピードで秒速10メートル。1分間の平均走行距離は80メートル。それを超えるのを目標にしてきた」(ラグビー協会関係者)

 ではここで選手たちの横顔に目を転じると――、15歳で来日した主将のリーチは、札幌市の鮨店『七福鮨』の店主宅にホームステイしていた。

「部屋の天井に仮名表を貼って、一生懸命に日本語を勉強していました」(店主)

 持ち前の研究熱心さが生かされたのか、今年7月には東京・府中でカフェ経営に乗り出した。

「ニュージーランドへ国際電話をかけるときに使う『+64』が店名。彼自身、本国で豆の挽きかたを学ぶなど、気持ちが入っている」(先の関係者)

 続いて、南ア戦で24得点を挙げた副将の五郎丸歩(29)には“野菜嫌い”の一面があるという。行きつけの中華料理店の主人・仲村渠(なかんだかり)忠さんによると、

「酢豚セットのライス大盛りをいつもオーダーします。でも、酢豚に入っているたまねぎ、ピーマン、人参には手をつけないんです」

 ちなみに彼がゴールキックを蹴る際に、拝むような仕種をするのが話題だが、

「メンタル管理の一環。いつも同じ動作をすることで、大きなプレッシャーのなかでも平常心で臨もうというわけです」(田村編集長)
 

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