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それでも外務省は必要か
外務省解散の勧め

以下の記事が一昨日掲載された。何で首相の来日に国会演説を用意してまで迎える必要があるのかなと考えたものの、ブログを見て始めて「あっ!」と気がついた。
そうなるとあの温家宝首相のあの国会演説は何だったのか。
外務省は何をしているのか。

中国外交は「極めて非常識」=「中華思想」と批判−自民政調会長

Yahoo!ニュース - 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070415-00000097-jij-pol
平成19年4月15日21時0分配信 時事通信

 自民党の中川昭一政調会長は15日、都内のホテルで講演し、日本から昨年秋に安倍晋三首相が訪中したのにもかかわらず、中国側はトップの胡錦濤国家主席ではなく、温家宝首相が訪日したのは「外交上極めて非常識だ」と厳しく批判した。

 中川会長は「日本のナンバーワンが行ったのに、中国のナンバー3が来るというのは外交儀礼から言って、おかしい」と指摘。中国側の考えは「中華思想」であり、外国指導者の訪中に関して昔の「朝貢」のような感覚を持っているのではないかと語った。共産党総書記である胡主席は党内の公式序列首位だが、温首相は第3位とされている。


私は今回の温家宝首相来日が昨年の安倍晋三首相が訪中に対する訪日だということを忘れていた。外交にはルールがある。その点について、外務省はプロ中のプロである。報道機関も、各政党も専門家がいる筈で、彼らが何かコメントしたとは伝わってこない。温家宝首相来日以前も来日後も、中川政調会長のこの発言後もである。

瀋陽領事館事件で外務省の姿勢が問われたのにまたまたである。
彼らは日本国を代表しているはずである。何故にこの様な無礼を許すのか。
「我が国の政治トップの首相の訪中に対する中国の政治ナンバー3の首相来日は礼を失する。そのような無礼な対応は我が国は許容しない。何年でも結構です。国家主席の来日を待ちましょう。それまでは日中の外交関係は停滞します」と何故発言できないのか。中国相手の孤独や孤立を避ける必要はない。

外務省は外国との交際のプロである。だからと言って我が国のメンツを忘れた態度は甚だ良くない。これでは我が国の外国交際を手放しで何も彼も任せる訳にはいかない。そうなると外務省は存在する理由がない。もはや外務省は解散して全員を首にし、まったくの別な人員で待ったの別な組織の外務省を設けるしかない。腐った外務省は根から切り捨てるべきだ。「腐った臭いは元から絶たなきゃ駄目!」である。

加えてそれを補佐し是正すべき政党やマスコミのこの無反応はどうしたことか。
これでは日本が危ない。


   ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

《参考までに : 瀋陽領事館事件について》
外務省がいかに対応したか。何が問題だったのか。そして今回もそれが何も反省されていないところに、外務省の体質が除去不可能という結論が見えてくる。
「くさい臭いの元」は外務省という目で見ておれば外務省の現実の姿が見えてくる。

外務省の言い分
「瀋陽総領事館事件 」  【経緯について外務省がまとめたもの】
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/china/shinyo/index.html
 「瀋陽総領事館事件・調査結果」 (平成14年5月13日)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/china/shinyo/020513.html
外務省の自己弁護です。

中国の言い分 【人民網に掲載されているもの】
http://people.ne.jp/zhuanti/Zhuanti_49.html
これは中国側の言い分と自己弁護です。

国会でのやりとり
外務大臣 川口 順子 平成14年5月15日
http://www.sangiin.go.jp/japanese/gianjoho/old_gaiyo/154/1543303.htm
国会での質疑の一部
http://www.miuraissui.com/qa/houmu020523.html

社民党の発言
瀋陽総領事館事件をめぐる外務省の処分について(談話)
社会民主党全国連合 幹事長 福島瑞穂
http://www5.sdp.or.jp/central/timebeing02/hanyou0704.html

国民新聞の記事
日本総領事館の亡命者事件
http://www5f.biglobe.ne.jp/~kokumin-shinbun/H14/1405/140520exile.html

行政調査新聞社の記事
http://www.gyouseinews.com/international/jun2002/002.html

独立行政法人 RIETI 経済産業研究所 客員研究員 北野 充
http://www.rieti.go.jp/jp/columns/s02_0001_04.html当サイト「記事は、執筆者個人の責任で発表するものであり、経済産業研究所としての見解を示すものではありません」というコメントがついている。

怒りのブログ
http://homepage1.nifty.com/kaminosumukuni/hanyou.htm

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コメント
たとえ権力を持たない形式的な存在であっても日本の国家元首は現在も天皇ですよね。
| | 2007/06/29 6:34 AM |
それだったら 様

その通りですよ。
後になって言うのではなく、事前に発言すべきですよ。
全国民に訴えるべきでした。

政治家が命がけでないことの証拠です。

でも、後ですら誰も言わない。
中川議員が言ってくれて良かったと思います。
国会には中川議員程度の議員すらいないと言うことでょう。


政治家の怠慢姑息を救ってきたのは民間人でした。
日本は政治家だけのものではありません。
日本は全ての日本人のものです。
過去の日本人も含む、過去現在未来の全ての日本人のものです。

母たる日本が辱められることは許してはいけないのです。
中川議員も、私も、「それだったら」さんもです。
その「辱められる」ことの中身はそれぞれで異なりますが、「辱められる」ことは断固拒否する。
その点では皆同じでなくてはならないのです。

尚、私が中川氏と言わず中川議員と「議員」をつけて呼ぶのはそれが国民に選ばれた者への当然なすべき損傷だからです。私はマスコミなどが「氏」とか「さん」づけ国会議員を呼ぶことは思い上がりであり、国民の意思を最高の意志決定とする民主社会への挑戦であると考えます。

それがいかなる議員であるにせよ、「議員」と言わないのは国民への無礼であると考えます。

「それだったら」さんもその点を改めていただければ大変に嬉しく思います。
| 馬場よしひさ | 2007/04/28 9:35 PM |
なんで中川氏は後になってごちゃごちゃ言うのか。
今更非難したところで手遅れじゃないか。
温首相が来ると分かっていた時には
何も言わなかったのは何故?
先に言うべきでしょ。
非常識もいいところ。
| それだったら | 2007/04/19 12:07 AM |
上の名無し様

>ウクライナ大統領が訪日したのに対し小泉首相ではなく、麻生外務大臣がウクライナを訪れましたが、中川氏の理屈でいくとこういうのも非常識だと非難されなければならなくなる。

その通りです。小泉首相に自分が報礼しなくてはという気持ちがなく麻生外相をやったのであれば無礼です。時と場合ですよ。どうしても都合がつかなければ仕方ありません。それでも外向的には借りを作ったことになります。また場合によってはウクライナが日本を疎んじる結果になりましょう。それは当然です。他でカバーする気持ちがなければそうなります。

中国はどうでしょうか。胡錦濤国家主席は日本に足を運ぶ気持ちがあったでしょうか。やむを得ずして温家宝首相をよこしたのでしょうか。そこが問題だと思います。 

>中国との間の問題がまるで「メンツが立った、立たない」の低次元の争いに摩り替わっちゃってますよ・・

いえいえ、それで良いんです。
中国の動きを見て下さい。
北朝鮮の動きを見て下さい。
彼等はメンツというものを大切にしています。
何故でしょうか。
メンツが低次元だと誰が決めたのでしょうか。

メンツが人間にとっても国家にとっても重要です。相手のメンツを考えずに会社の営業が成立するでしょうか。そんなメンツなど低俗なものにこだわるなよ、で通じるでしょうか。外交はもっと大きな交際です。そのメンツが分からなければ国家の代表として交渉はできないと考えますが、いかが思われるでしようか。メンツとは何でしょうか。


通りすがりさん


日中問題のこじれの原因はそこから始まったのではありませんか。田中もと首相が日本のメンツを捨てて、とにかく平和条約を結ぼうと、名を捨てて実を取るという小手先のやり方をしたたことが、結局は中国になめられ、東シナ海で日本の経済水域のガスを抜き取られながら何も出来ないという状況におちいらせたのではありませんか。

今日中の関係は対等ですか。対等にすることが今必要なのです。
対等にしなくては我が国にも東アジアにも平和は訪れません。勿論中国に膝を屈する外交でよければ平和は訪れます。
考えるべき事は中国に日本と対等に共に敬愛し合い生きるつもりがあるかないかです。
そのつもりがない国にこんなスキを与えてはならんのではないでしょうか。
| 馬場よしひさ | 2007/04/18 3:47 PM |
諸外国から見れば、日本国の国家元首は天皇陛下です。オリンピックの開会式の宣言は開催地の国家元首がやることになっておりますが、東京オリンピックでは天皇陛下がなされました。従って、安部首相の訪中に対し、実務トップの中国首相が訪日するのは、外交儀礼上妥当です。田中角栄総理が訪中し、中共と国交を結んだ時、相手方は毛沢東ではなく、周恩来であったことをお忘れになったのでしょうか?
| 一意見 | 2007/04/18 11:00 AM |
確かに、中国との間には問題が山積みであり、
ご指摘の問題については断固とした対応を取るべきですね。
しかし、それとは中川氏の発言は別だと思う。
例えばウクライナ大統領が訪日したのに対し
小泉首相ではなく、麻生外務大臣がウクライナを訪れましたが、
中川氏の理屈でいくとこういうのも
非常識だと非難されなければならなくなる。
自分達がやったことは非常識ではなく、
中国がやったのであれば中華思想の現われ?
こういうのは詭弁でしょう。
中国との間の問題がまるで
「メンツが立った、立たない」の低次元の争いに摩り替わっちゃってますよ・・
むしろ批判すべきは温首相が訪日して
何を成したかについてだと思います。
一体何が出来て、何が出来なかったのか。
突っ込みどころはいっぱいあると思うのですが・・
で、やはり、「ナンバー3とでは決められることに限界があるからやはり次こそはTOP会談を。」
そういう話なら理解もできるというものですが。
| 通りすがり | 2007/04/18 9:06 AM |
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