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コムスン問題をどう考える
コムスンの介護事業所の指定取得に関する不正問題が世間を賑わしている。
私たち障害者とその周辺の人間の間ではまだまだ毎日その話が出る。
私はコムスンの訪問介護・訪問リハビリをかつて利用しことがあり、今も訪問看護・訪問マッサージ、ガイドヘルパーを今も利用しており、これに対する私の見解を述べておきたいと思う。

訪問介護はかつて夜間の訪問を2ヶ月間利用したがこれは酷かった。
これに関してこの事業所で直接知っているのは、ヘルパーが3人、サービス提供責任者、統括の人間の5人である。
この全員がやる気がない。技術がない。誠意がないということで2ヶ月で契約を打ち切った。

ガイドヘルパーは同じコムスンの他の事業所から来てもらっているが、ここは何もいうことがない。楽しい人たちである。また一生懸命だ。

私が知っている限りでは、問題はこの特定の事業所であって、それ以外は問題がなかった。訪問看護は福岡市3カ所の所長が全員私の知り合いであるが、彼女らはとても気持ちの良い連中で性格もしっかりした人間で信じるに足る者たちである。

その上でコムスン批判をすれば、こういうことになる。

みんな頑張りなさい。真面目に努力しなさい。私たちは大切な仕事をしています。そしてどんどんお金を稼ぎなさい。そのお金は残らず本部によこしなさい。諸君には最低の賃金は払います。

これがコムスンの実態である。
つまり私が信用しているコムスンとは、全て個々の人間の良心がつなぎとめているものであって、コムスンという会社そのものは集金組織でしかない。そこに問題がある。

だからどんなにいい人たちがいてもコムスンから不正がなくなることはない。そう断言して良い。コムスン全体が改まることもない。

ただし、コムスンの不正をただすのは良いが、それでもコムスンが無ければ多くの場所で障害者やお年寄りの生活そのものが成立しないことを知っていてもらいたいし、そのことを第一に考えなければならないのだ。

そうなるとこの度の厚労省のやり方は間違っている。第一番に間違っているのはコムスンであるが、厚労省も無責任だ。僕は法律的にできるのかどうか知らないが、ここに至ってはコムスンを来年3月で廃業させ、その廃業したコムスンを国が指導という立場で人材を派遣して全てを立て直すことである。ニチイガッカンやツクイといつた全国チェーン店はいずれもコムスンと同じである。私が利用したこれらの組織は、要するに設け第一主義である。利用者、ヘルパー。事業所、みんなで共に生きようという姿勢がない。これらの経営は利用者を利用し、ヘルパーたちの犠牲の上に成立しているものだ。

これらにコムスンの経営を渡せば日本の介護の現状が良くなることなど100%ない。コムスンを別な組織として立派に立ち直らせる。そして介護事業とはこういうものだという見本を作る。それがベストである。国が民間事業に立ち入ってはと言う者もあろうが、役人たちが介護事業の無茶苦茶ぶりを実感するのが一番だ。国も一度自分達のやっている指導している福祉の実態を知ったがよい。あの無責任さは無知から来ている。

その上で新たな新規事業者に売り渡せば良い。

コムスンに直接の原因はあるが、国にも設け第一主義の介護事業を放ってきた責任がある。そして何より、そういう会社しか生き残れない介護業界にしてきた責任は全て国にある。国の方針を変更しない限りこの問題は根本から解決することはない。

皆さんに知っていてもらいたいことは、コムスンは私のところではつまらない事業所もあったが、他の事業所は問題がなかったし、それ以上に熱心な連中がたくさんいるといたということだ。そして何よりも、たとえおかしいところでも、他になかったらそこを利用するし、そうでなければ障害者の生活は成立しないという現実である。他の多くの家庭でも私と同じ立場の人たちがいっぱいいるということだ。

ゼロは何処まで行ってもゼロなのだ。たとえつまらないところでもなければ生きていけない。生きていくことが先決なのだ。健康な人たちは選択の自由がある。だが障害者には全ての自由があるわけではない。コムスンがいかに酷かったとしても、コムスンしかなければ、我らはコムスンと一緒に歩くしかない。

福祉はそういう現状なのである。一日も早くこの現状を改めて欲しい。みんな思っている。思っていても我々は現実の中で生きるしかない。

あー、神様、奇跡を起こして下さい。
私にその任を与えて下さい。
現状を変えることができる人がいない以上、
私が国会に立って声を上げるしかないのです。
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| 福祉・医療 | 15:38 | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark |
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コメント
折口という人は現代の奴隷商人という感じがします。
奇跡…。
「国乱れる時、英雄現れる」という言葉を僕も信じています。他の国民も英雄を心の中で待ち望んでいると思います。馬場さんがその日本国民の英雄になって下さい。そして僕たち無力な国民を不安から助けて下さい!お願いします!
| | 2007/06/26 3:39 AM |
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